scalaでスクリプトを書く

perlとかで書いていたスクリプトscalaで書こうとすると、クラスパスなどの環境変数を定義してからscalaスクリプトを起動するような起動ファイルが別にいるんだと、昔のCOBOLとJCLみたいでかっこわるいなと思っていたら、解決することができた。scalaスクリプト冒頭に

#! /bin/bash
cp="/usr/local/share/commons-logging.jar"

export JAVA_OPTS="-server -Xms1024m -Dcluster=localhost:1100"

exec scala -classpath $cp $0 $@
!#

println("Hello, Scala!")

とするとひとつのファイルで環境設定とscalaスクリプトの実行ができる。また、外部からの引数はargs:Array[String]に入って渡ってくるので、そのまま使えばOK。