dockerでcommitせずにコンテナを終わらせてしまったとき

dockerを使い始めて間もないので、よくcommitせずにコンテナを終了させてしまいます。次に起動すると、前回の状態が保持されていないのでびっくり。またやり直すのかと思うけど、方法がありました。

$ docker ps -a

でコンテナのIDを特定し、

$ docker commit 1234abcd name_of_image

とすればその時の状態をコミットできます。