kvmでゲストOSをqcow2で運用していると、だんだんとイメージファイルのサイズが大きくなってくる。これをqemu-imgで圧縮するのだが、70G程度あるイメージファイルを圧縮するのに2時間弱かかる。この間ゲストOSを止めておくことができないばあいは、以下の手…

-rw-r--r-- 1 root root 28G 8月 5 17:37 zabbixVM.imgのファイルをvmdkに変換するとき、圧縮してから変換したほうがvmdkのサイズが小さくなるかと以下のように実行。$ time sudo qemu-img convert -c -p -f qcow2 -O qcow2 zabbixVM.img zabbixVM.compact.i…

以下のコマンドで差分ファイルを作ることができる。$ sudo qemu-img create -b vm.test.img -f qcow2 vm.test.diff.img以後、vm.test.diff.imgで起動するとベースのvm.test.imgは変更されない。$ ls -l vm.test.* -rw-r--r-- 1 root root 198656 9月 19 11:4…

ディスク容量100Gで気楽に作ったゲストOSをそのまま運用で使うことになり、500Gへ増やすことにした。ゲストOS停止 バックアップ qemu-img resize aplivevm +400Gこれだけだと、ホストからみた容量は増えたが、ゲストからするとあいかわらず100Gのまま。使用…

イメージファイルをqcow2フォーマットで作る場合は、virt-managerで新規作成する前に、ホスト側で$ sudo qemu-img create -f qcow2 baseVM-windows7.img 500Gとしておく。500Gは上限値で、作った当初のサイズは200kにも満たない。

ubuntuは12.04を使用。普通にインストールしたのち、$ sudo apt-get install kvm libvirt-bin bridge-utils virt-managerデフォルトではゲストOSのネットワークはNATで接続するようになっているが、ゲストOSを各種サーバとして使うために、StaticなIPアドレ…